未来に必要な力はなんだ?
人を幸せにするのは人か?AIか?
自分に必要な情報ってなんだ?
10年先に残るものって、なんだ?
人と、技術。
新たなつながりが未来を開く鍵になる。
新校舎 情報学部棟(仮称)
2026年完成予定
松山大学
情報学部の学び
情報システム
分野
INFORMATION SYSTEM
メディアデザイン
分野
MEDIA DESIGN
FEATURE01
情報学を2つの側面から
興味関心に応じて自由に学べるカリキュラム
情報システムや情報インフラの構築・管理・運営に焦点を当てた「情報システム分野」に加えて、メディア情報処理と情報デザインに焦点を当てた「メディアデザイン分野」を学べるカリキュラムを用意。
FEATURE02
実力がきちんと身に付く多様な「目標別プログラム」
専門性を考慮して13の目標別プログラムを用意。各プログラムでは、アウトカムにつながる知識や技術を学ぶ科目を目標科目(マイスター科目)として設定し、マイスター科目に向かって、プログラムに設定された科目を学修。
FEATURE03
企業等と連携した実践的なプロジェクト科目とインターンシップを中心としたキャリア科目
知識と技術を紐付け、社会とつながり、知識と技術を活かす力を伸ばすカリキュラム。企業等と連携した実践的なPBL(課題解決型学習)の科目とインターンシップを中心としたキャリア系科目を開講。
未来のデジタル人材の育成と
地域産業や行政の力強いDXを連動させ
好循環のスパイラルを創出します
愛媛県内を中心とした企業等と連携した実践的な科目や
インターンシップなどを行い、
スキル面だけでなく、
コミュニケーション能力や問題解決能力にも長けた人材を育成
68の協力企業・団体
※五十音順
デジタル人材が
必要な理由
あらゆる業界でDXが課題となる中で、日本や愛媛県でデジタル人材が必要とされています。
日本のデジタル人材の需給予想
2030年の日本のデジタル人材の不足数
約54.5万人
デジタル人材需給に関する試算では
人材のスキル転換が停滞した場合、
2030年にはデジタル人材不足数が54.5万人と
予測されています
引用:IT人材需給に関する調査/2019年 経済産業省
我が国の未来をけん引する大学等と社会の在り方について(第一次提言)「不足する IT 人材」/2022年 内閣官房教育未来創造会議担当室を参考に作成
愛媛県内民間企業のIT化状況
ITエンジニアがいない
愛媛県内の民間企業※
88.2%
多くの民間企業はITエンジニアを確保できていない現状にあり、IT業務の内製化やDXの取り組みが遅れている状況が見られます
※IT企業以外の業種
引用:IT 技術者に関する県内 IT 企業・ユーザー企業へのアンケート結果概要/2022年 愛媛県産業人材課を参考に作成
CAREER
キャリアイメージ
ITベンダー企業だけでなく、産業分野を問わずDXを推進するユーザー企業の各部門でも活躍
情報学をツールとして
様々なことができます
情報システム企業におけるプログラマー、システムエンジニア及びアプリ開発者
一般企業における情報システム部門の運用担当者
金融機関におけるFinTechを活用したサービス企画者
広告制作会社における映像制作者やWebデザイナー
高等学校等で教科「情報」を教える教諭
テクノロジーを利用したイベントのプランナー
商品開発などでマーケティングを担当するデータサイエンティスト
旅行代理店においてイベントの企画を提案できるプランナー
想定される職業
目指せる資格
「高等学校教諭一種免許状(情報)」「司書資格」、「司書教諭資格」を除き、カリキュラムの中に、資格取得を目的とした科目はありません。
※文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性があります。
FACULTY
教員紹介
情報学に関する各分野のスペシャリスト
16名の教員が就任予定
研究分野
情報学、計算科学、芸術学(映像) 、情報学フロンティア、計算基盤、情報教育、物理学、情報ネットワーク、ソフトウェア、情報学基礎、数学、数理解析、人間情報学
研究内容のキーワード
人工知能、情報学基礎理論、生命・健康・医療情報学、遺伝的アルゴリズム、計算機システム、データサイエンス、音響情報学、情報セキュリティ、メディア芸術、ゲーム情報学、情報ネットワーク、和算、ウェブ情報学、メディア情報学、結晶工学、プロジェクトマネジメント、グラフ理論、機械学習、ニューラルネットワーク、数理情報学、仮想化技術、組み合わせ最適化、航空宇宙、映像、データベース、知能情報学、アルゴリズム理論、知能情報学、鉄道工学
各教員の情報は今後随時更新予定!
COMING SOON!!
- 定員
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120名
収容定員
480名
- 取得学位(学士)
-
情報学
- 学費
-
入学金
200,000円
授業料
880,000円
教育充実費
300,000円
初年度納付金
1,380,000円
- 養成する人材像等
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- 養成する人材像
- 卒業認定・学位授与の方針
- 教育課程編成・実施の方針
- 入学者受入れの方針
FAQ
よくある質問
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どのような入試制度がありますか?
入試に関する情報は準備ができ次第速やかにWebやSNSを通じてお届けします。すぐに情報が欲しい方は、SNSの登録をお願いします。
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他大学の同様の学部との違いとなる特徴や強みは何ですか?また、文系でも大丈夫ですか?
大きな特徴としては、自分で学びを組み立てられるカリキュラムです。情報学部のカリキュラムは、自分が身に付けたい技術などの目標を定めて、それに必要な科目を取っていくプログラム型カリキュラムです。そのため、理系の学部でありながら、必修科目が少なく自由度が高くなっています。また、文系コース出身の生徒であっても、情報学に興味・関心があり、人や社会のために情報技術を活用したいという意欲があれば丁寧に教員がサポートしますので大丈夫です。
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情報学部関係のイベント等はありますか?
オープンキャンパスやミニオープンキャンパスも実施しますが、特に、情報学の学びや松山大学でのキャンパスライフをイメージできる特別イベント「ミライ体験ツアー」がおススメです。
イベントの情報は本サイトの他、SNSなどでも情報を発信しますのでぜひご覧ください。 -
情報学部生の学生生活はどのようなものになりますか?
新しく情報学部棟(仮称)が建設されるので、授業がない時間帯でも「ラーニングコモンズ」や「リサーチコモンズ」で、仲間と過ごしたり、研究やプロジェクトを進められたりする環境があります。また、サークル活動やアルバイトなども可能なので、どのように学生生活にするかは自分次第です。大いに自分の可能性を広げる活動に時間を費やしてください。
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PCやプログラミング等のスキルは、入学前にどのくらい必要ですか?
高校までの授業で扱う程度のPCスキルがあれば、特に身に付けておかなければならないスキルはありません。高校までの学習にしっかり取り組んでいれば問題ありません。
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プログラミングに数学は必要ですか?
計算処理はプログラミングを用いてコンピュータに実行させるので、数学の計算問題が解けることよりも、数学的・論理的な思考方法を身につけておくことの方が重要です。高校では数学の基本的な考え方を理解しておくように努めてください。
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情報学部で英語は必要ですか?
プログラミングのコードには英単語が使われており、ドキュメントを読んだり書いたりする際に英語力が必要となることがありますが、高校までに学ぶ基本的な語彙や文法を理解していれば支障はありません。
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